主婦に自分の時間がないのは当たり前|罪悪感ゼロの作り方4つ

当ページのリンクには広告が含まれています。

(スポンサーリンク)

毎日家事に追われて、こんな気持ちになっていませんか?

  • 朝から晩まで動きっぱなしで、自分の時間がまったくない
  • ようやく空いた時間も、疲れてスマホをだらだら見て終わってしまう
  • 自分だけ休んだり楽しんだりすると、なぜか罪悪感を覚える

自分の時間がない状態を放置すると、心の余裕がどんどんなくなり、些細なことでイライラして家族に当たってしまう悪循環に陥ります。

私は主婦歴15年以上ですが、以前は家事と子育ての繰り返しで、気持ちがすり減っていた時期がありました。

しかし「自分の時間を先に取る」やり方に変えてから、資格の勉強をしたり、パートを始めてからも趣味のピアノやブログまで楽しめる毎日に変わりました。

自分の時間は「空くのを待つ」のではなく「先に取る」ものなのです。

忙しい主婦でも今日からできる自分の時間の作り方4つと、罪悪感を手放す考え方を、私の実体験ベースで紹介します。

るなるな

読み終わる頃には「私も自分の時間を持っていいんだ」と思えるはずです。

目次

主婦に自分の時間がないのは当たり前|「作り方」より「取り方」 が大事

「自分の時間がない」と感じるのはあなただけではない

自分の時間がないと悩む主婦は、あなただけではありません。
炊事・洗濯・掃除・買い物に加えて、子どもの予定や家族の用事まで。主婦の1日は、自分以外の誰かのための時間でほとんど埋まっています。

私も主婦を15年以上やっていますが、以前は「気づいたら1日が終わっていた」という日の連続でした。
自分の時間がないのは、あなたの要領が悪いからではありません。

主婦の生活は、放っておくと自分の時間がゼロになる構造になっているのです。

結論:時間は「空くのを待つ」のではなく「先に取る」もの

自分の時間は、家事が終わってから「空いたら使う」ものではありません。

1日の中に先に確保して、残りの時間で家事を回すものです。

家事には終わりがないため、「全部終わったら自分の時間」と考えていると、その時間は永遠にやってきません。順番を逆にすることが、この記事でお伝えしたい一番のポイントです。

なぜ主婦の自分の時間は後回しになってしまうのか

家事に「終わり」がないから、いつまでも自分の番が来ない

家事は、やってもやっても次が出てきます。炊事・洗濯・掃除が終わっても、「ついでにここも」「そういえばあれも」と、やることは無限に見つかります。

過去るな

次から次に気になって、最初にやろうとしていたこと忘れちゃうときもあるよ。そして後からまた思い出してわーん(泣)て・・・。

るなるな

沢山やること見つけちゃうと気持ちが落ち着かなくなるよね。まずは一呼吸してみようか。

「全部終わったら休もう」と考えている限り、自分の番は永遠に回ってきません。仕事なら定時や休憩時間がありますが、家事には区切りを作ってくれる人が誰もいないのです。

区切りは、自分で引くしかありません。

「家族優先が当たり前」という思い込みが自分を縛っている

もうひとつの理由は、心の中にあります。「母親なんだから」「主婦なんだから」と、家族を優先するのが当たり前だという思い込みです。

この思い込みには、出どころがあります。私たちの母親世代(今の60〜70代)は、母親が家事のすべてを担い、自己犠牲も当たり前という価値観の中で生きてきました。

私の母もそうです。亭主関白な父の身の回りの世話を何でもこなし、多少文句を言いながらも「お父さんのおかげでご飯が食べられるから」と受け入れています。そんな母を、私は立派だと思っています。

でもその母を「見本」にすると、私たちの世代は苦しくなります。
私自身も以前は「母のようにしなきゃ。母のようにできない私はわがままなんだ」と思っていました。しかし今は、それは違うと断言できます。

母の世代と私たちでは、時代も状況もまったく違います。共働きやパートが当たり前になり、家事も育児も昔より多様で複雑になりました。

母の生き方は母の時代の正解。私たちには私たちの正解があっていいのです。

主婦が自分の時間を作れない3つの原因

原因1:スキマ時間が「名もなき家事」で消えている

1つ目の原因は、せっかくのスキマ時間が細かい家事で消えていることです。

洗濯物を取り込んだついでにソファの上を片付ける。キッチンに行ったついでに調味料を補充する。こうした「名もなき家事」は1つ1つは数分でも、積み重なると1日1時間以上になることもあります。

スキマ時間ができるたびに家事を詰め込んでいると、休む時間は物理的になくなります。

「ついで家事」をやめる勇気も、自分の時間づくりには必要です。

原因2:自分の時間の「使い道」が決まっていない

2つ目の原因は、時間ができても何をするか決まっていないことです。

使い道が決まっていないと、ぽっかり空いた30分はスマホのだらだら見で終わります。そして「結局何もしなかった」という虚しさだけが残り、「自分の時間なんてあっても意味がない」と感じてしまうのです。

自分の時間は「量」より「中身」です。やりたいことが1つ決まっているだけで、同じ30分の満足度がまったく変わります。

原因3:休むこと・楽しむことに罪悪感がある

3つ目の原因は、罪悪感です。「家族が頑張っているのに自分だけ楽しんでいいのか」「もっとやるべき家事があるのでは」という気持ちが、自分の時間にブレーキをかけます。

私自身も、ピアノを始めたばかりの頃は「夕食の準備前に遊んでいていいのかな」と感じることがありました。

しかし今はこう考えます。

主婦が自分の時間を持つのは、贅沢ではなく生活を回すための必需品。

心の余裕があるからこそ、家族に当たることなく、家庭がギスギスせずに済むのです。

主婦の自分の時間の作り方|今日から変わる4つの方法

方法1:1日の中に「自分の時間の指定席」を先に作る

まず、1日の中に自分の時間の「指定席」を作ります。「夕食後の30分」「朝起きた直後の15分」など、時間帯を先に決めて、そこは家事を入れない枠にするのです。

電車の指定席と同じで、先に席を取ってしまえば、あとから他の予定に奪われません。私の場合は、夕食前か夕食後の時間をピアノ練習の指定席にしています。

「空いたら」ではなく「ここで」と決めることが、確実に自分の時間を持つ一番の近道です。

方法2:家事の合格ラインを下げて時間を生み出す

次に、家事のハードルを下げます。「掃除は気になった場所だけ」「夕食は一品でも合格」と、最低ラインを決めておくのです。

完璧な家事を目指すと、時間はいくらあっても足りません。合格ラインを下げた分だけ、自分の時間が生まれます。

基準を下げることは手抜きではなく、毎日を機嫌よく回すための時間の再配分です。

家事のハードルの下げ方は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

合わせて読みたい

方法3:家族に任せる家事を決める

すべての家事を自分でやる必要はありません。とはいえ、最初から家族がすんなり協力してくれるとは限りません。

我が家の夫も、もともと家事への価値観が私とは違い、最初は家事をすごく嫌がっていました。それでも二人目の子どもが生まれてからは、何度も衝突しながら、少しずつ家事をやってくれるようになりました。家族の協力は、一度のお願いではなく、時間をかけて育てていくものです。

今では、お風呂掃除は部活や習い事がない日は子どもの担当、洗濯物たたみや週末の朝ごはん作りは夫にお願いしています。

その時に大切なのは、「自分と同じレベルを求めないこと」です。「自分がやったほうが早くてキレイ」と思う気持ちを手放すと、任せた分がそのまま自分の時間になります。

頼むときは「手伝って」ではなく「これはあなたの担当ね」と、役割として渡すのがコツです。担当制にすると、毎回お願いする心理的な負担もなくなります。

るなるな

「やってくれてありがとう」の言葉も忘れずに伝えましょうね!

方法4:やりたいことを1つだけ決めておく(私はピアノでした)

最後に、自分の時間の使い道を1つだけ決めておきます。あれもこれもと欲張る必要はありません。1つで十分です。

私は2025年からピアノの独学を始めました。夕食前後の短い時間でも「今日はここを練習しよう」と目的があるだけで、スキマ時間が楽しみな時間に変わります。ピアノ以外にも、読書・ストレッチ・資格勉強・ハンドメイドなど、なんでも構いません。

やりたいことが決まっている人ほど、時間を見つけるのが上手になります。 「時間ができたら始める」のではなく、「始めるから時間を作る」の順番です。

合わせて読みたい

今日からできる「自分の時間」の始め方

まずは夕食後の15分から始めてみる

最初から1時間を確保しようとすると、挫折しやすくなります。まずは夕食後の15分だけで十分です。

15分なら、家族への影響もほとんどありません。「お母さんは今から15分、自分の時間ね」と宣言してしまうのもおすすめです。

口に出すことで、自分の中の罪悪感も薄れますし、家族にも「この時間はお母さんの時間」という認識が育ちます。

スマホだらだらで終わらせない小さなコツ

せっかくの自分の時間がスマホで消えてしまうのを防ぐには、やりたいことを「すぐ始められる状態」にしておくのが効果的です。

読みたい本はテーブルの上に出しておく。ピアノの楽譜は開いたままにしておく。ストレッチマットは敷きっぱなしにしておく。

始めるまでの手間が少ないほど、スマホより先に手が伸びます。

るなるな

私もピアノの電源を入れるだけですぐに練習を始められるように環境を整えたら、だらだら時間が減りました。

罪悪感が出てきたときの考え方

それでも罪悪感が顔を出すときは、こう考えてみてください。「私の機嫌は、家庭の設備のひとつ」だと。

お母さんがすり減ってイライラしていると、家庭全体の空気が重くなります。逆に、お母さんに心の余裕があると、家族みんなが過ごしやすくなります。

つまり、自分の時間を持つことは自分のためだけでなく、家族のためのメンテナンスでもあるのです。

堂々と休み、堂々と楽しんでください。それが結果的に、家族への一番の貢献になります。

まとめ:自分の時間は、家族のためにもなる

主婦に自分の時間がないのは、あなたのせいではなく、家事に終わりがない構造と「家族優先が当たり前」という思い込みが原因です。

指定席を先に作る・家事の合格ラインを下げる・家族に任せる・やりたいことを1つ決める。

この4つで、忙しい毎日の中にも自分の時間は必ず作れます。

お母さんの機嫌は、家庭の設備のひとつ。自分の時間を持つことは、わがままではなく家族のためのメンテナンスです。

まずは今日、夕食後の15分から始めてみてください。

るなるな

「自分の時間の指定席」を、今日1つ作ってみましょう!

関連記事

(スポンサーリンク)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次