- 練習しようと思っても、毎回準備が面倒でピアノから遠ざかってしまう
- 家事の合間に少し弾きたいのに、環境が整わず結局やめてしまう
- 7ヶ月以上続けているのに、上達している実感が持てない
40代主婦がピアノを独学で続けていると、こうした悩みが一気に増える時期が7~11ヶ月目です。やる気がないわけではありません。問題は、練習しづらい環境のまま続けていることにあります。
私は40代主婦としてピアノ独学を始めてから、7ヶ月目にスタンドやイス、防音マットを揃え、専用スペースを確保しました。その結果、練習へのハードルが大きく下がりました。
この記事では、ダイニング練習から専用スペースに変えたことで、スキマ時間の使い方がどう変わったのかを具体的に解説します。読むことで、忙しくてもピアノに触れる回数を増やせます。
結論は、独学ピアノは練習時間より環境を変えた方が続きやすくなります。
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40代主婦のピアノ独学は7ヶ月目から環境が重要になる
40代主婦がピアノを独学で続けていると、7ヶ月目あたりで壁にぶつかります。
最初の高揚感は落ち着き、練習は日常の一部になります。
この時期は、やる気よりも「続けやすさ」が結果を左右します。
練習時間を増やそうとしても、環境が整っていなければ実行できません。
独学ピアノでは、上達の前に環境の見直しが必要です。
7ヶ月目は「やる気はあるのに続かない」時期
ピアノを始めた直後は、多少の不便さがあっても続けられます。
しかしおよそ半年過ぎた頃(7ヶ月目~)になると、不便さがストレスに変わります。
弾きたい気持ちはあるのに、準備を考えると後回しになります。
この状態が続くと、自然と練習頻度は下がります。
練習時間より先に見直すべきなのは練習環境
時間が取れない原因は、忙しさだけではありません。
「すぐ弾けない環境」そのものが、最大の障壁になります。
環境を整えると、同じ生活でも練習量は増えます。
ダイニングテーブル練習で感じていた2つの限界
私は独学を始めて6ヶ月目までの半年間、電子ピアノをダイニングテーブルに置いて練習していました。
一見問題なさそうですが、続けるには致命的な欠点がありました。
毎回片付けが必要で練習が億劫になる
練習のたびにピアノを出し、終わったら片付ける必要がありました。
この準備と片付けが、想像以上に負担になります。
数分だけ弾きたいときほど、面倒に感じます。
結果として、練習そのものを見送る回数が増えました。
イスとテーブルの高さ調整が大きなストレス
ダイニング用のイスとテーブルは、ピアノ練習向きではありません。
高さを合わせるため、クッションを使って調整していました。
毎回微調整が必要で、姿勢が安定しません。
その分集中力が削がれてしまいます。
姿勢が安定しないと上達スピードも落ちる
姿勢が崩れると、指の動きも安定しません。
弾きにくさが原因でのミスが増えます。
クッションなどで調整したつもりでも、テーブルとイスの高さが正しく合っていなかったのでしょう。
無理な姿勢のまま鍵盤に向かうため、、手や指に余計な負担がかかっていました。
加えて、ピアノの出し入れが面倒だったため、一度出すと長く練習しがちでした。
休憩を挟まず弾き続けることが、4ヶ月目の手を痛める原因になっていた可能性があります。
独学では、正しい姿勢や練習時間を自分で管理する必要があります。
環境が整っていない状態での長時間練習は、上達以前にケガのリスクを高めます。
ピアノ独学7ヶ月目で専用スペースを確保した理由
6ヶ月目に入った頃、このままでは続かないと感じました。
練習内容ではなく、環境に問題があると気づいたからです。
独学でも「このままでは続かない」と感じた瞬間
弾きたい気持ちはあるのに、ピアノに触れない日が増えました。
その原因は、練習までのハードルでした。
ここで環境を変えなければ、フェードアウトすると判断しました。
スタンド・イス・防音マット・カバーを揃えた判断
7ヶ月目で、意を決してピアノスタンドと専用イスを導入しました。
あわせて防音マットとピアノカバーも用意しました。
設置場所を決め、お盆休みを利用して専用スペースを確保し、常に出しっぱなしにしました。
この判断が、後の練習量を大きく変えます。
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専用スペースを作って練習が激変した3つの変化
環境を整えたことで、練習の質と量が大きく変わりました。
特に変化を感じた点は3つあります。
思い立ったらすぐ弾ける環境ができた
ピアノの前に座れば、すぐ練習を始められます。
準備ゼロの状態は、想像以上に大きなメリットです。
「あとで弾こう」が「今弾こう」に変わりました。
細切れ時間でも練習できるようになった
家事の合間の5分でも、ピアノに触れることができます。
まとまった時間を探す必要がなくなりました。
短時間でも回数が増え、結果的に週単位・月単位での練習量が増加しました。
姿勢が安定し、集中力が一気に上がった
専用イスとスタンドで、高さが固定されました。
姿勢が安定し、無駄な力が入りません。
集中できる時間が明らかに伸びました。
40代主婦が無理なく作れるピアノ専用スペースの考え方
専用スペースは、立派な部屋である必要はありません。
重要なのは、続けやすさです。
広さより「出しっぱなし」にできるかが重要
畳一畳分あれば十分です。
常にセットされた状態が、最大の条件になります。
家族の生活動線とぶつからない配置の工夫
通路や食事スペースは避けます。
視界に入る場所の方が、自然と触れる回数が増えます。
ちなみに私の確保したピアノスペースは、私の普段よくいるキッチンからは死角で目に入りません。
間仕切りだけの壁のないすぐ隣の部屋なのですが、視界に入ると気になりすぎてついピアノばかりやってしまう私には、やり過ぎ防止に丁度いいみたいです。
防音マットで気持ちのハードルを下げる
音への罪悪感は、練習を遠ざけます。
防音マットがあるだけで、心理的負担が軽くなります。
独学ピアノは環境を変えるだけで続けやすくなる
練習できない理由を、自分の意志の弱さにしないでください。
多くの場合、原因は環境です。
練習時間が取れない原因は意志の弱さではない
忙しい主婦が、毎日30分を確保するのは簡単ではありません。
しかし5分なら、見つけられます。
7~11ヶ月目に環境を整える意味
この時期に環境を整えると、挫折を防げます。
独学を長く続けるための分岐点です。
今からでも遅くない|40代主婦のピアノ独学継続のコツ
環境づくりは、一気にやる必要はありません。
できるところから始めます。
完璧な環境を目指さなくていい
高価な機材は不要です。
まずはスタンドとイスだけでも効果があります。
まずは「毎日触れる状態」を作る
上達の近道は、頻度です。
ピアノが生活の中にある状態を作りましょう。
7〜11ヶ月目を終えての気づきと成果・今後の展望
7~11ヶ月目、およそ5ヶ月分のピアノ練習記録です。
- ピアノ独学7~11ヶ月目:2024年年8月~12月まで(およそ5週間分)
環境を整えたことで「毎日弾く習慣」ができた
環境を整えたことで、6ヶ月目までよりも格段に練習に取り組みやすくなりました。
サボってしまった日ももちろんありますが、ほぼ毎日数分でもピアノに触れることが出来ています。
「気軽にピアノに触れられる」という環境のおかげで、練習へのハードルが下がり、「ついピアノに触れたくなる」という状態になっています。
思い切って環境を整備してよかったと思っています。
7~11ヶ月目の成果(期間:2024年8月~12月)
11ヶ月目までの成果をまとめました。
「炎」LiSA(2020年)
▼YouTubeピアノ演奏
「炎」LiSA 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 主題歌【初心者向けフルサイズデモ演奏】 レベル☆☆☆
▼Piascore楽譜
https://store.piascore.com/scores/78442
「炎」2番Cメロ(77小節目)まで(なんとか弾けるレベル)
ほぼ曲の最後までは、どういう音符と構成なのかは理解できました。
しかし指が全然言うことを聞いてくれないので、「滑らかに弾く」とは程遠い状態です。
少しずつ、繰り返し練習あるのみです。
12ヶ月目以降の目標
12ヶ月目以降の目標は、炎の完成度を上げることです。
- 「炎」78小節目~最後までの右手と左手をしっかり覚える
- 「炎」全体を滑らかに弾けるようにする
最初は全くちんぷんかんぷんだった曲なのに、ほぼ最後の小節の練習までこれたことが、すごく嬉しいです。
そしてやはりこの曲とこの楽譜が大好きです。
まとめ|40代主婦のピアノ独学は環境づくりが分かれ道
40代主婦がピアノを独学で続けるうえで重要なのは、練習時間の長さではありません。
すぐ弾ける環境を作ることが、継続と上達を左右します。
ダイニングテーブルでの練習は、準備や片付けが負担になります。
高さが合わない姿勢や、無理な長時間練習は、手を痛める原因にもなります。
7~11ヶ月目は、独学を続けられるかどうかの分岐点です。
この時期に専用スペースを確保すると、スキマ時間を有効に使えるようになります。
まずは、スタンドとイスを揃え、出しっぱなしにできる場所を作ってください。
完璧な環境は必要ありません。毎日ピアノに触れられる状態が最優先です。
環境を変えるだけで、独学ピアノは驚くほど続けやすくなります。
今日からできる小さな一歩が、長く楽しめる趣味につながります。
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