こんにちは。
最近は、水筒4つ&弁当2つ用意する日も多く毎日ひーひーふーふーな感じで朝を過ごしているるなるなです。

夜はしっかり寝ないと持たないので、朝早く置きて頑張るタイプです。
今回は、そんな忙しい朝でも弁当箱や水筒の時短乾燥に大活躍する、ニトリ 4way USBコードレスマグネット付きクリップファンをご紹介していきます。
- 弁当箱や水筒の拭き上げや乾燥をもっと効率よくしたい
- 弁当箱や水筒の拭き上げが面倒
こんな悩みを持つ方に、ニトリ 4way USBコードレスマグネット付きクリップファンが大活躍した経緯(理由)とメリット、乾燥に使用するときのポイントを、私の実体験をもとに説明します。


水筒&お弁当箱は洗浄後の乾燥・拭き上げも大変!
弁当箱やカトラリーセット、水筒の細かく複雑な形状の部品。
我が家でもスタメンなこのグッズ達は、使用する準備、使用後の洗浄、そして乾燥にもなかなかの手間と時間がかかります。
できればしっかり乾かしてから使用したいのですが、複雑な構造故になかなか完全には乾ききりません。
普通において干しておくだけの場合、夜洗って次の日の朝くらいまでだと、小さな溝に水気が残っていることが普通にあります。湿度が高い日はなおさらです。
また夫の弁当箱&水筒は帰宅が遅いため、洗うのは朝がほとんど。
(ちゃんとバッグから出してカップ等のゴミを捨ててくれるようになっただけ進歩しました)
洗ったあとすぐお弁当作りをしないとなので、基本キッチンペーパーで拭き上げます。
この部品たちをもっと効率よく乾かせないものかなぁと思っていました。
ニトリのクリップファンが部品の乾燥に大活躍!
この細かく複雑な弁当箱やカトラリーセット、水筒部品を、扇風機の風をガンガンに当てて乾かすと短時間で簡単に乾かすことができるのです。
ネットの水筒購入レビューで「水筒を扇風機で乾かしている」と言う記事を発見。
少し気温も高くなり扇風機類を出したばかりだったので、試してみました。
昨年買っておいたニトリのクリップファンのそばに、パッキンなど細かく小さい部品を並べます。
床置きの通常サイズの扇風機をテーブのそばに置き、水筒本体と弁当箱をテーブルの上に並べます。
スイッチオンの風力MAXでガンガンに当て、他の作業をやりながら待ちます。
すると30分くらいで、だいぶ乾いた状態になってくれました。
待ち時間は発生しますが、何もしないよりは圧倒的に早く水気が切れます。
クリップファンは近距離に扇風機を置ける上に、小さなボディの割に弱モードでもしっかり涼しく感じるほどパワーがあります。
乾かしたいものの量がかなりあるので私は大きな扇風機も併用しますが、コンパクトなクリップファンはパッキンなど小さい小物たちを乾かすのにピッタリ!
先に乾かしたいものを洗っておいて、待っている間に他の食器や洗濯を済ましたりしているうちにほぼ乾いた状態に。
紙も沢山使用しなくてすみます。
拭く手間が省けて楽になるのと同時に、水気をしっかり飛ばして黒カビを防げるので一石二鳥です。
キッチンで暑いときに、自分に当てるために使っていたクリップファン。
「なんで早く気づかなかったんだろう!」と思いました。
手早く乾かしたいときやジメジメした季節には特におすすめです!
ニトリ クリップファンの基本情報
正式名称「ニトリ 4way USBコードレスマグネット付きクリップファン」の基本情報を以下に説明します。
商品の特徴
ニトリ 4way USBコードレスマグネット付きクリップファンの特徴は下記の5つです。
- 卓上置き、クリップではさむ、壁掛け穴で壁にかける、磁石で貼り付けるの4way
- コードレス(USB-C端子充電式)
- 風量3段階調節
- 上下左右360度調整可能
- 3カラー展開(ホワイト、ダークグレー、モカ)
価格は1,990円です(2025年6月現在)。
デザインは余計な文字や柄などなくシンプル。3カラー展開もオシャレです。
商品仕様
4way USBコードレスマグネット付きクリップファンの商品仕様です。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 4way USBコードレスマグネット付きクリップファン |
型番 | TF28NG |
内蔵電池 | リチウムイオン電池 3.7V |
内蔵電池容量 | 4000mAh |
定格入力 | DC5V / 2A |
定格消費電力 | 3W |
外形寸法 | 幅16×奥行8×高さ18cm |
質量 | 370g |
使用環境温度(約) | 0~40℃ |
充電時間(約) | 3時間 |
連続使用時間(約) | 15時間(風量「LOW(弱)」の場合) 4時間(風量「HIGH(強)」の場合) |
風量 | 3段階(LOW(弱)、MID(中)、HIGH(強)) |
主な材質 | ABS樹脂 |
付属品 | USBコード(1m) |
ニトリ クリップファンのメリット
細かいお弁当グッズや水筒部品を時短で乾かすために、ニトリのクリップファンを使用するメリットはこちらの4つです。
- 場所を取らずどこでも設置できる
- 乾かしたいものだけ素早く乾かせる
- 布巾・ペーパーで拭く手間を省けて衛生的&エコ
- 電気代が安いので気軽に使える
①場所を取らずどこでも設置できる
ニトリのクリップファンは使う場所に悩みません。
4wayで設置できる充電式コードレスタイプなので、充電さえあればどこにでも持ち運んで色々な方法で設置することができます。
- キッチン台やテーブルに置く
- クリップでポールにはさむ
- 冷蔵庫の扉などにマグネットでつける
- 壁に掛ける
大きさが幅16×奥行8×高さ18cm、質量は370gとコンパクトで軽量なため、持ち運びもラクラクです。
②乾かしたいものだけ素早く乾かせる
ニトリのクリップファンは乾かしたいものをピンポイントに素早く乾かすことが可能です。
上下左右に360度向きを調節でき、3段階ある風量はLOW(弱)でも1m位離れた所から風を感じられるほどしっかりした風量があるからです。
乾かすものの大きさや量・置き方にもよりますが、MAXパワー&至近距離で乾かしたいものを置くと、およそ30分ほどでだいぶ水気を飛ばすことができますよ。
③布巾・ペーパーで拭く手間を省けて衛生的&エコ
ニトリのクリップファンで弁当箱や水筒部品を乾かせば、布巾やペーパーで拭く手間を減らす事ができます。
他の家事など作業を進めているうちに乾かすことができるので、時間をより効率的に使えます。
拭き上げしたほうが早いのは確かですが、様々な形をしている弁当箱や水筒部品は、完全に水気を吸い取るのは結構至難のワザですよね。
クリップファンを使えば、手間を掛けずにスッキリ乾かすことができるのです。
布巾で拭くよりも衛生的ですし、キッチンペーパーなどの紙ゴミを減らせてエコロジーと、一石二鳥です。
④電気代が安い&充電式で気軽に使える
ニトリのクリップファンは電気代も安いので気軽に使えます。
消費電力は3W。
1kWh(1000W)あたり27円の電気料金を想定した場合、1時間使用したときの電気代は約0.81円。
1か月(30日)使用しても約22.3円です。
充電バッテリーは、風量「HIGH(強)」でも4時間、「LOW(弱)」だと15時間も連続使用できる十分な容量。
「一回の使用のたびにすぐ充電がなくなってしまう」なんてことはありません。
また充電はUSB-C端子なので、スマホの充電ケーブルなど汎用ケーブルでも充電できてしまいますよ。
クリップファンを弁当箱&水筒部品の乾燥に使用するときのポイント


ニトリのクリップファンを弁当箱&水筒部品の乾燥に使用するときのポイントは、下記の3つです。
- 乾かしたい物の水気をよく切る
- ファンの風に対し、乾かしたい面が正面に当たるようにおく
(できればでOK。底面に密着していなければ正面でなくても乾く) - 風力を「HIGH(強)」にする
まずは①水気をしっかりと切りましょう。
次にファンの風がよく当たるように、②乾かしたい面をなるべく風の正面に来るように配置していきます。
写真のようなトレイにキッチンペーパーや布巾を敷いて、その上に部品を置いていくと並べるのも回収するのもスピードアップします。
最後に③風力を「HIGH(強)」にして風を当ててしばらく放置しましょう。
およそ30分後には、ほぼすっきり乾いてきますよ。
まとめ:ニトリのクリップファンは弁当箱や水筒の小部品の時短乾燥に大活躍
今回は、「ニトリ 4way USBコードレスマグネット付きクリップファン」が弁当箱&水筒の乾燥に大活躍した経緯とクリップファンの商品情報、使用するメリット、使用するときのポイントについてお伝えしました。
- 場所を取らずどこでも設置できる
- 乾かしたいものだけ素早く乾かせる
- 布巾・ペーパーで拭く手間を省けて衛生的&エコ
- 電気代が安いので気軽に使える
- 乾かしたい物の水気をよく切る
- ファンの風に対し、乾かしたい面が正面に当たるようにおく
(できればでOK。底面に密着していなければ正面でなくても乾く) - 風力を「HIGH(強)」にする
本来、ベビーカーや車内などで涼を取り入れるために使用されるクリップファン。
我が家では主にキッチンで私が涼むために使用していたニトリのクリップファンは、お弁当グッズや水筒などの細かい部品を乾燥させるのにも大活躍します。
お弁当グッズ&水筒の洗浄後の乾燥に手を焼いている方、拭き上げが面倒だなと感じている方に、ぜひ一度、ニトリのクリップファンを使ってみてほしいです。
家事の時短にも一役買ってくれる、機能良し&コスパ良し&デザイン良しの満足できる一台となってくれるでしょう。

