【パッキンなし水筒の新選択】デメリットを超える便利さ!クリアボトルの魅力

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温暖化の影響で暑い日が続く昨今ですが、お出かけ先の水分補給、みなさんはどうしてますか?

私るなるなは最近、クリアボトル(プラスチック製ボトル・ウォーターボトルとも言われます)を使用するのがマイブームです。

理由はズバリ、お手入れ簡単だから!

そこでこの記事では、クリアボトルの魅力をお伝えしていこうと思います!

いずれは、ちゃんとした製品紹介記事も書く予定です(汗)。

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目次

ステンレス水筒・ペットボトル・クリアボトルの特徴と我が家での使い道

水筒・ペットボトル・クリアボトルのそれぞれの特徴と我が家での使い方をご紹介してみます。

ステンレス水筒と我が家

長所・・・丈夫。保冷・保温効果が高い。

短所・・・重い。プラスチック製水筒に比べて高価。洗浄時にパッキンなどを外す、細かい溝汚れは専用のブラシが必要など、洗浄の手間がかかる。

保冷・保温効果が抜群で丈夫なステンレス水筒。今や学校でも職場でも必須アイテムです。

我が家でも子ども2人分と夫、計3つのステンレス水筒を平日毎日、入れては洗いしています。

中身は麦茶オンリー。ホントは茶渋さえつけたくないので水オンリーにしたいところ・・・。

私自身もお出かけするときは一日4つ用意したりもするし、休日もお出かけするときなどは最低一つは持っていくので、日々用意と洗浄に明け暮れる日々。

手抜きすると、飲み口周りやネジ栓部分に簡単に黒カビがはえます。

週末はパッキン部分をまとめて漂白、がお決まりコースです。

ペットボトル飲料と我が家

長所・・・軽い。持ち運びが楽。リサイクルが可能。洗浄の手間がかからない。色々な飲み物が飲める。衛生的。

短所・・・保冷・保温効果がない。結露する。毎回お金がかかる。

どこでも気軽に買えて、軽く持ち運びやすいペットボトル。

衛生面と洗浄の省略のため、我が家では泊まりでお出かけするときは一人ずつペットボトルにします。

私がアルバイトをするようになってからは、自分の分まで水筒を作る気になれずに、なるべく安価の水ペットボトルを持っていっていました。

保冷効果と結露対策のため、保冷カバーが必須です。

ココだけの話、二日目までなら飲みかけのペットボトルOKにしてました。冷蔵庫保管して自分限定で。

購入方法はまちまちで、安いお店でまとめて買ったり、その都度買ったりしていました。

意外ときちんとさんな私は、使用後は当然中をゆすいでプラキャップ&ラベルとPETにゴミ分別します。

毎日なんだかんだで出る”使用後ペットボトル”たち。彼らを分別していて、 ふと思ったのです。

水筒代わりのペットボトルって本当に便利?毎日だと結構手間じゃない?

お金かけて毎回買うのも面倒、まとめて買うのも重い、そして分別の手間までかかるじゃん、と・・・。

クリアボトル(プラスチック製ボトル・ウォーターボトル)と我が家

長所・・・軽い。持ち運びが楽。リサイクルが可能。パッキン無しのネジ栓式タイプなら洗浄が簡単。パッキンつけ忘れの心配がない。
ステンレス水筒に比べて比較的安価。デザイン豊富。
透明のものはひと目で中身がわかる。様々な飲み物を気軽に入れられる。

短所・・・保冷・保温効果が低い。結露が多い。ステンレス水筒に比べて耐久性が低い。熱に弱い。長時間の外出や室外には不向き。

我が家では、夫が数年前在宅作業時の飲み物として初めて使用し始めたクリアボトル。

私は「家ならマグカップ使えばいいじゃん。保温性や保冷性も無いし意味ない」と内心否定的でした。

その思いはつい最近まで変わらなかったものの、バイト先の上司が水分補給として使用しているのを見て、

「これだぁ!」

とひらめいてしまったのです(いえひらめいたのは上司ですが)。

クリアボトルにやっとたどり着いた今

ああどうして今まで気づかなかったんだろう!と思うくらい、今のクリアボトル生活は私にとって快適です。

クリアボトルだと、ステンレス水筒やペットボトルに比べ、洗いやすくてゴミも出ません。

中身はポットで沸かしたお湯を冷まして氷を入れているので、金銭的にはプラスチックボトル代と電気代・水道代のみ。

保冷に関しては確かに低いです。しかし置き場所が室内なのであまり心配がいらないのと、職場の冷蔵庫やペットボトルカバーで帰宅までは冷たい状態を維持できます。

あと透明で光を通すときれいでおしゃれ!(カバーしちゃうと見えないけど)

常々ペットボトルの水を持っていくことに罪悪感なり、買う&分別の煩わしさなりを感じていた私にとってはよりベターな水分補給として活躍しております。

ちなみに白湯を入れるというのも上司のアイデア。寒くなったら氷を入れず白湯のままでも良いですよね。

注意点を。お湯の場合プラスチックは変形してしまう恐れがあるので、ボトル選びには耐熱素材のものが良いです。あまり安価なものよりは耐久性もあるしっかりしたものを選びたいですね。

クリアボトルを賢く使って忙しい主婦の味方につけよう!

今回は私が最近ハマっているパッキンなし水筒の「クリアボトル」について、ステンレス水筒やペットボトルと比較しながらご紹介しました。

クリアボトルのメリット
  • ステンレス水筒よりも軽量
  • ネジ栓パッキンレスのものならお手入れが簡単
  • ペットボトルより飲料代を節約できる
  • ペットボトルのように毎日分別する必要がない
  • ジュースやスポーツドリンクなど様々な飲み物を入れるのに適している
  • 比較的安価でデザイン豊富
クリアボトルのデメリット(注意点)
  • 保冷・保温効果が低い
    →保冷カバーや冷暗所保管など工夫が必要
  • 耐久性・耐熱性がステンレス水筒より低い
    →なるべく耐久性・耐熱性があるものを選ぶ
  • ネジ式パッキンレスのものは、蓋をしっかり閉めないと漏れる
    →持ち運びには気をつける(小さい子どもにはネジ式は不向き)

クリアボトルはパッキンなし水筒として使える、忙しい主婦には魅力的で便利なグッズです。

買い物などのちょっとした外出や室内のお勤め先での水分補給に大活躍!

もちろん人それぞれ感じ方や状況、好みも違うと思うので、一意見として参考にしていただければ嬉しいです。

ステンレス水筒もシームレスせんなど構造がシンプルなものも出てきていますしね。

外出時の水分補給の選択肢として、これからもクリアボトルを賢く利用していきたいと思います。

現在は夫のクリアボトルを拝借中ですが、そろそろ自分専用のも欲しいなと思っています。

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